協会けんぽ生活習慣病予防健診
■ 協会けんぽ生活習慣病予防健診
全国健康保険協会(協会けんぽ)による生活習慣病の予防健診で、35歳以上75歳未満の方が受診できます。
年齢起算日は、翌年4月1日の年度年齢となります。
なお、40歳から74歳までの方は生活習慣予防健診を受診すると、特定健康診査を受診したこととなり、
メタボリックシンドローム予備群と判定された方は、特定保健指導を受けることが出来ます。
■一般健診 (特定健康診査項目を含む) 自己負担額 5,502円
[対象者]
35歳以上75歳未満の被保険者の方(任意継続被保険者及び日雇特例被保険者含む)
[検査項目]
問診・触診・身体計測(腹囲など)、視力・聴力測定、血圧測定、尿検査(蛋白・糖・潜血)、便潜血反応検査(2日法)、
血液一般検査、血糖検査、尿酸検査、血中脂質検査、肝機能検査、胸部レントゲン検査、胃部レントゲン検査、
心電図検査(安静時12誘導)、HbA1c ※
※糖尿病の早期発見につながることから、当センターでは一般健診の標準項目として追加実施させていただきます。
眼底検査 自己負担額 79円
一般健診を受診の方で、医師が必要と判断した場合のみ追加受診いただく検査となります。
検査費用は、一般健診の費用と合わせて窓口でのお支払いとなります。
■付加健診 (一般健診に追加して受診できます) 自己負担額 2,689円
[対象者]
一般健診を受診される方で、
40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の方
[検査項目]
一般健診に加えて、
眼底検査、肺機能検査、腹部超音波検査、尿沈渣顕微鏡検査、
血液学的検査(血小板数・末梢血液像)、生化学的検査(総蛋白・アルブミン・総ビリルビン・アミラーゼ・LD)
■乳がん検診 (一般健診に追加して受診できます)
[対象者]
一般健診を受診する40歳~74歳の偶数年齢の女性の方
[検査項目及び料金]
問診・乳房エックス線検査(マンモグラフィ)
・50歳以上 (1方向撮影) 自己負担額 1,013円
・40歳~48歳(2方向撮影) 自己負担額 1,574円
※当センターでは、乳がん検診の視診・触診は実施していません。
■子宮頸がん検診 (一般健診に追加して受診できます) 自己負担額 970円
[対象者]
一般健診を受診する、36歳~74歳の偶数年齢の女性の方
※36歳、38歳の方は子宮頸がん検診の単独受診も可能です。
[検査項目]
問診・細胞診(医師採取)
■肝炎ウイルス検査 (一般健診に追加して受診できます) 自己負担額 582円
C型肝炎は肝硬変や肝がんなどに進行しやすいといわれます。
とくに中高齢者に感染者が多いと見られるため、緊急対策として今までに肝炎検査を受けたことのない方を対象に
希望者個人の申し込みにより実施します。
[対象者]
①一般健診を受診する方
②一般健診において、GPT(ALT)値が36以上であった方
※ただし、過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがある方を除く。
[検査項目]
HCV抗体検査・HBs抗原検査
■その他 協会けんぽの費用補助の無いオプション
・前立腺がん検診|2,200円
・骨粗しょう症検診|3,960円
・乳房超音波検査(エコー)|3,850円
・乳房X線検査(マンモグラフィ1方向)|3,850円、(マンモグラフィ2方向)|5,830円
・子宮頸がん検査|4,730円
・喀痰細胞診検査|3,476円
■子宮頸がん検診 (単独での受診) 自己負担額 970円
[対象者]
20歳~38歳の偶数年齢の女性の方
※36歳、38歳の方は、一般健診と併せて受診することも出来ます。
[検査項目]
問診、細胞診(医師採取)
令和6年度より対象年齢が拡大されました。
年に一度の健康診断、
検査項目を充実させませんか?
協会けんぽご加入の皆様へ
差額人間ドックのご案内
価格はすべて税込みです。
一般健診から人間ドックへの変更
一般健診自己負担額 | 5,502円
協会けんぽ補助額 | 13,583円
通常料金 42,900円のところ
差額人間ドック
自己負担額
29,317円
付加健診自己負担額 | 8,191円
協会けんぽ補助額 | 20,497円
付加健診から人間ドックへの変更
通常料金 42,900円のところ
差額人間ドック
自己負担額
22,403円